あけましておめでとうございます。
前年は、一昨年からと描けれない時間が多く、9月よりの再開で随週UPのとなりましたが
今回の419怪目は、今年、2021年初ということで、ページ数を増量(14ページ)して、お送りいたします。
前回の時空乱流による爆破一歩手前に戻り…
とんでもない再登場を果たした河童ですが
どうやら、聞いたはずの「人間だったころの名前」を聞けていないため…
スクナビコの境界魔法が効かずに…
せっかく、元に戻れるチャンスがあったのにかかわらず逆戻り!
なんか、カッコよく登場したつもりの河童ですが…
何かに気づいた様子で「人間としての自分」ではなく「妖としての未来」を生きる決心しました
しかし
状況が改善したわけではなく、爆破間近…
河童の決意の告白を受けて、乙姫は、自身のありったけの魔法力を使い河童を地上に送り返すことにするが…
〈 つづく 〉
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