388怪 混戦の天界大惨事!③ 河童らダイス!

〈 前回のマンガ 〉

どうやら、天界側で何かが起こっている様子ですね…

七夕祭りの日に、江川の河童以外にも、天界へやってきている者がいる様子ですが…

それも江川の河童…のようです。

え…一体、何がどうなっているのでしょう?

天警の者達が…黄色くもやのようなものが広がって、そのもやのなかから現れたとか…

噂では、卑弥呼様が匿っているとか…

なんだか、3匹の江川の河童が突然、同時に現れて、一匹目か二匹目が、なにかやらかした様子です

そうのんびりとしていることもできない間に…

ウーウーウー ウーウーウー

「赤鬼が天界に侵入した…繰り返す、災害レベルBから特Sに変更、天警の者達は即座に…繰り返す…」

突然、鳴り出した警笛に天界がざわつく…

「鬼丸…タイミングを間違うなよ…」

赤鬼 「任せとけ…むしろ、何も起こらん…クルム、筋斗雲はそのままにしておけ…」

クルムがそばにいる様子ですが…なぜに、鬼丸が…

しかも、鬼丸の額にあるのは…鬼丸の母親の形見であり、鬼の四兄弟の…鬼丸の父親…曼陀に渡ったはずの…

 

 

〈 つづく 〉

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