330怪 京都へ…⑨ 河童らダイス!

〈 前回のマンガ 〉

鬼丸を連れてきていたのが功(幸)をなしたようですね…

寺の人間達は、先回りしていた黒装束達によって助けられたものの

廬山寺に住んでいた鬼達が応戦した様子ですが、無残にも殺されたと思いきや…

鬼丸が飛び込んできたおかげで、鬼社が発動し、魂が冥界から戻ってきました。

篠田副長が鬼丸に手渡したモノは…

天下五剣がひとつの「鬼丸国綱」

妖刀のひとつともいわれる国綱ですが…

そんなバカな…国綱は、天皇家に御物として保管されているはずですが…

過去へ跳んで、尾張の修理士に贋作を作らせて入れ替えただと…

時の調整者と言えども、やること無茶苦茶ですね…

と言いたいところですが、どうやら、史実のようです。

時の調整者達は、こうやって、史実を利用して闇に消えた…とか、都市伝説となった…とか

そういわれるものを繋げて調整するのが役目のようですね。

妖刀を用いて、ギルダを封印…え…!

それって、つまり…

と、そのとき、再び、時が凍り付く……

 

〈 つづく 〉

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