え……っ!!?
天界の入り口で天警のパトカーに攻撃されたものの…
なんとか間一髪でかわしてクルムの出した筋斗雲で下界へと落ちた一行。
しかし、思った以上に河童のうちどころが悪く…
? 「なぁに…この緑の生物…?」
? 「それより、水を飲ませてさしあげましょう…」
? 「あ、目覚めますよ…大丈夫かしら?」
河童 「あ…ここは一体…天界はどうなって…?」
乙姫 「まぁ、落ち着いて…あ、アタイ、乙姫ってんやで。よろしゅうにな…」
一体…これはどういうことでしょう…?バカな…
この声…そして、艶のいい緑の髪…に、ぱっちりとした瞳…
間違いなく…海底にいるはずの乙姫様……
なんで、天界にいるのでしょうか…?
しかも、卑弥呼…だと…生きているのか…それとも、何代目かの卑弥呼様…?
ピクニックに下界に降りてきているのでしょうか?
だとすれば、黄皇達、奇怪な生き物たちは…?
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