突如、船盡比賣神社に現れた紫の色を放つ異界へのつり橋…
周りが暗いため、河童自身も怖くなって、これ、渡らなきゃいけないのかなと不安になりながらも
つり橋の上を這うように、向かい側の歯の辻神社へと渡り切りました。
少し高台に位置する奇妙な場所にあるその神社には、本来、階段がある場所に階段ではなく、
不思議なつり橋の終点となっていました。
ほぼ、日和が予測した通りの展開になっている様子ですが…
たどり着いた場所の不思議な空気…いや、周りは薄く霧がかかっており、手元に雲が浮かんでいる状態…
河童は、神隠しにあえたのでしょうか…
この世界は一体…
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