あらら…本当、これ、どうなってしまっているんでしょう…?
林刑事がカギを開けたら、河童さんは、勝手に開いた…と思いこんで中を物色始めた…
警官がいる前で堂々と…神社のモノを…
やはり、お互いにお互いを認識しあっていませんね、これ。
すべてが酷似している別世界でしょうか?
真田さんは…この神社を明日、調べてみるそうですが…
河童は、ついに、不思議と建っている石の穴を通して、橋が架かっていることに気が付きました。
淡い紫色の光が示す向こう側までに続く橋…これが、天界へと続く橋なのでしょうか…
ここは、船盡比売神社…その対岸となる向こう側には、船盡神社(歯の辻神社)がある
このふたつの神社の存在…
それは、まるで、牽牛星の彦星と織女星の織姫様の存在のように…引き合う…
それとも、この橋の向こう側は、黄泉の国…の入り口かも…
またまた、ひとりになってしまった江川の河童…これは、誰かに回したいほど怖いが…
任せたい相手すらいない状態…
さぁ…折角、警察から逃げることができたUMAの…河童!
次回からの物語はいよいよ怒涛の天界へ…
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