五色のうちの三色…赤、青、黄が揃うと同時に
白い光となって、町中に広がりながら
空へと光が舞い上がって行ってしまい
町中の住民が、なんだなんだと、起きはじめ
子どもたちは、七夕の日に、UFOがきた~と楽しく遊んでいますが
それを見ていたオカルト研究の作家が調査のためかなにかで神山町を訪れていた様子…
真田 「みなさん、慌てないで家でいてください」
「危険ですので近づかないで、今、警察の人を呼びましたので…」
ウォォォォ…ゥ ウォォォォ…ゥ
刑事 「真田さん、通報が早くて助かりました…さっきのなんの光ですか、こちらからですか?」
真田 「林刑事、お久しぶりです…大した事件でなければいいのですが…」
小春 「ちょ…と、警察の対応が早すぎ…え…あの人…姉さん、あの人どこかでみたことがあるわ…」
日和 「ちょっとまずいわよ…あの人、確か、魅楽流図の妖怪ミステリー作家の真田健…」
「噂じゃ、徳島中の妖怪探索をしながらネタを探してるらしいわ…」
「ネタにされないうちに、河童さんを逃がしますよ!」
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