日和 「さっきまで、一緒に修行されてたんですよね。」
千住太郎狸 「ああ…しかし、河童のやつ、ぬけがらとギルダの怨念を残して逃げ出してしまってな…」
モンシロチョウの日和の回復術を直接受けた、千住太郎狸の方が先に回復した様子
千住太郎狸 「親父が気絶してしまってな…大変だったよ」
どうやら、鬼のギルダの怨念は払い退けれた様子…
小春 「どうやって、ギルダの怨念を…」
六右衛門狸 「イタタタ…あんなドデカイ妖気を相手に…日和はん、助かった…」
? ? ? ?
カネナガ 「おやおや、千住太郎狸に六右衛門狸か…わしゃぁ、カネナガってもんじゃ、名前は貫っていう…」
千住太郎狸 「お、親父…これは…なんなんでしょうか…新しい趣味なのかな?」
六右衛門狸 「ヌキ…って、タ「ヌキ」…金長じゃのー間違いなく…何をやってるんじゃろ…」
そもそも、千住太郎狸と六右衛門狸は、金長神社での一芝居の件を知らないのですから、バレバレみたいですね…
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