河童が残してしまった鬼のギルダの妖気のかけら…
とんでもないほどの大きな力に、六右衛門狸もタジタジになってしまい…
親子で激迎して沈めてしまおうとするのも…
八十八拳
六十四掌
二乗
四千九十六掌
もの拳圧と掌底が繰り出されるものの
六右衛門狸の掌底を払い退けて、六右衛門の眼帯が斬り飛ばされてしまった
四国一の隻腕の六右衛門狸…右に出るモノはないと言われるほどだったのに…
対する鬼のギルダの妖気のかけらだけなのに、強さの次元が全く違っており…
修行中のはずが、師達の絶体絶命の危機…
助かる見込みはあるのか…
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