371怪 天の川を超えて…④ 河童らダイス!
〈 前回のマンガ 〉 第五章の「玉手箱編」にて、海底の乙姫様より、再び、玉手箱を持ち帰ってしまった河童ですが… その中身は、乙姫様からの手紙でした… しかし、中身は日本語で書かれた手紙でしたが、文章の並びと、意味の受け取…
〈 前回のマンガ 〉 第五章の「玉手箱編」にて、海底の乙姫様より、再び、玉手箱を持ち帰ってしまった河童ですが… その中身は、乙姫様からの手紙でした… しかし、中身は日本語で書かれた手紙でしたが、文章の並びと、意味の受け取…
〈 前回のマンガ 〉 振り向いた瞬間、モワァっと… 何者かの幻影が霧の中に浮かび上がり… 江川の河童 「うぎゃあああああ!」 森の中に江川の河童の悲鳴がこだまする… 小春が河童の顎を蹴り上げて、恐怖を紛らわせようとするが…
どうやら、もう毎日のように、神山町の中のあちこちを歩いて回りながら… 「船」を出現させるのに「フネ」女性神の「ヒメ」のある神社を地図上で、直線を引いて見せると 見事に天の川の向こう側に見える夏の大三角形のデネブ、ベガ、ア…
〈 前回のマンガ 〉 さて、天界へ向けて足を動き出した河童達、一行だが… つるらの一言で「七夕の日」を示しているとするなら、7月7日でなければ現象は起こらないから 今、動いても意味はないと… そのことに気づいてなかったの…
〈 前回のマンガ 〉 天に昇れるチャンスは、7月7日の七夕の日…にあるかもしれない…と推測をした日和… 一度だけチャンスがあるかもしれないし、それもないかもしれない… 百発百中で成功するわけではない。 もしかしたら、百発…
〈 前回のマンガ 〉 複数人の分身技で金長狸様を倒してしまった河童 空へと舞いあげてしまい、飛ばし過ぎたと更に玉手箱のヒモを伸ばして 金長狸様の足に食らいついたものの… 勢いがつき過ぎていたのか自分まで空へと打ちあがって…
〈 前回のマンガ 〉 金長狸様を、ロケットのごとく空高く蹴り上げてしまった河童に 一同、唖然…というより、 かける言葉もみあたらない様子です。 金長狸様が空のかなたに飛んでいくものだから あわてた河童は、玉手箱のヒモを投…
〈 前回のマンガ 〉 これから訪ね行く場所… 神隠しを起こしやすくするのか… それとも、星座が示す神社を訪ねゆくのか… 空間移動をするのか… こんなときに、虎之助さんが仲間に入っていてくれたら…いくらか楽なはずなんですが…
〈 前回のマンガ 〉 前回…日和が説明しようとしているところを、途中、カネナガさんに主導権を取られてしまい なんで、このおじいさん、こんなに詳しいのかと不思議でなりません。 小松島市にある金長大名神社にて、金長狸様が一芝…