373怪 天の川を超えて…⑥ 河童らダイス!
〈 前回のマンガ 〉 奉書と言った、式神召喚用に使われていた特殊な紙を七夕の短冊がわりに使った人がいるようで それに小春が気づき、日和が河童に説明をするものの… 河童の「移動用に使った」といった言葉であることに気づいた日…
〈 前回のマンガ 〉 奉書と言った、式神召喚用に使われていた特殊な紙を七夕の短冊がわりに使った人がいるようで それに小春が気づき、日和が河童に説明をするものの… 河童の「移動用に使った」といった言葉であることに気づいた日…
〈 前回のマンガ 〉 大昔の話しですから…今も生きているとは… 卑弥呼=天照大御神と考え出した河童は、なんやら、なにか裏があると睨んでいますが なんとしてでもこじつけたい様子も否めませんが そんなとき、取水場のそばに、七…
〈 前回のマンガ 〉 第五章の「玉手箱編」にて、海底の乙姫様より、再び、玉手箱を持ち帰ってしまった河童ですが… その中身は、乙姫様からの手紙でした… しかし、中身は日本語で書かれた手紙でしたが、文章の並びと、意味の受け取…
〈 前回のマンガ 〉 振り向いた瞬間、モワァっと… 何者かの幻影が霧の中に浮かび上がり… 江川の河童 「うぎゃあああああ!」 森の中に江川の河童の悲鳴がこだまする… 小春が河童の顎を蹴り上げて、恐怖を紛らわせようとするが…
どうやら、もう毎日のように、神山町の中のあちこちを歩いて回りながら… 「船」を出現させるのに「フネ」女性神の「ヒメ」のある神社を地図上で、直線を引いて見せると 見事に天の川の向こう側に見える夏の大三角形のデネブ、ベガ、ア…
〈 前回のマンガ 〉 さて、天界へ向けて足を動き出した河童達、一行だが… つるらの一言で「七夕の日」を示しているとするなら、7月7日でなければ現象は起こらないから 今、動いても意味はないと… そのことに気づいてなかったの…
〈 前回のマンガ 〉 天に昇れるチャンスは、7月7日の七夕の日…にあるかもしれない…と推測をした日和… 一度だけチャンスがあるかもしれないし、それもないかもしれない… 百発百中で成功するわけではない。 もしかしたら、百発…
〈 前回のマンガ 〉 複数人の分身技で金長狸様を倒してしまった河童 空へと舞いあげてしまい、飛ばし過ぎたと更に玉手箱のヒモを伸ばして 金長狸様の足に食らいついたものの… 勢いがつき過ぎていたのか自分まで空へと打ちあがって…
〈 前回のマンガ 〉 金長狸様を、ロケットのごとく空高く蹴り上げてしまった河童に 一同、唖然…というより、 かける言葉もみあたらない様子です。 金長狸様が空のかなたに飛んでいくものだから あわてた河童は、玉手箱のヒモを投…