403怪 混戦の天界大惨事!⑱ 河童らダイス!
そもそも、羽衣伝説を追って、天の衣を返してもらいにきた話し… 天界は結構、広そうですね…面積が半端ないのもあるのかもしれませんが、地上と比べると… 大陸のような国自体はあまりないのかもしれませんが、島国のような形で 天上…
そもそも、羽衣伝説を追って、天の衣を返してもらいにきた話し… 天界は結構、広そうですね…面積が半端ないのもあるのかもしれませんが、地上と比べると… 大陸のような国自体はあまりないのかもしれませんが、島国のような形で 天上…
〈 前回のマンガ 〉 ようやく、自分が記憶喪失の身であることを話せられた河童 だが… 乙姫の「太郎」呼ばわりは止まらず… これは、もう名前がないんだったら「太郎」でええんちゃうんか?な話し… そして、鬼のギルダが持ってい…
天界が乙姫様達の故郷じゃないんですね… 遠い祖先の人は、月に住んだ人間たちだった…と、語られましたが… 天上人たちのお話しは、そもそも…「月の民」としての民話も地上に数多く残っていますし… 彼らが、天に住んだいきさつも、…
〈 前回のマンガ 〉 あらら…忘れていましたね… 灯の妖精のレテムとクルム… 2匹ともいるようですが、先ほど、天界の門の向こう側に現れた鬼丸と一緒にいたはずじゃ… あれ? あれ? あらら? どうなっているんでしょう? ク…
〈 前回のマンガ 〉 なんと…黄色い粉…「時の粉」の原料が天界に百年に一度、咲くか咲かないかの 確率で現れる「桃源華」といった花の花粉…? しかも、天界でも珍しい花の一種の様子ですが、姉、織姫の式典に贈りたい様子ですが……
〈 前回のマンガ 〉 八倉比売神社の奥手にある墓の前にきた河童は、笹の葉を墓の上に置いて 鬼のギルダが所有していた「オカリナ」を口にくわえて、童謡の「たなばたさま」を奏で始めた 日和が聞き耳を立てていますが微妙に「音」が…
〈 前回のマンガ 〉 何かに気づいた日和が、延々と説明を始めていますが… 説明の話しの中に、天帝とまで…小春にその説は強引すぎると言われながらも 船盡比売神社に鎮座されていた不思議な三角柱の岩石と、おかしなものがあったこ…
〈 前回のマンガ 〉 大昔の話しですから…今も生きているとは… 卑弥呼=天照大御神と考え出した河童は、なんやら、なにか裏があると睨んでいますが なんとしてでもこじつけたい様子も否めませんが そんなとき、取水場のそばに、七…
〈 前回のマンガ 〉 第五章の「玉手箱編」にて、海底の乙姫様より、再び、玉手箱を持ち帰ってしまった河童ですが… その中身は、乙姫様からの手紙でした… しかし、中身は日本語で書かれた手紙でしたが、文章の並びと、意味の受け取…
〈 前回のマンガ 〉 振り向いた瞬間、モワァっと… 何者かの幻影が霧の中に浮かび上がり… 江川の河童 「うぎゃあああああ!」 森の中に江川の河童の悲鳴がこだまする… 小春が河童の顎を蹴り上げて、恐怖を紛らわせようとするが…