〈 前回のマンガ 〉
いやいや、あけましておめでとうございますって…河童らダイスの更新が昨年の8月末よりずっととまってしまって申し訳ありませんでした。
2022年も、ぼちぼちとですが、物語を進めていきたいと思います。
この妖狐編は、もう少し続きます。
霊界の護衛のカラス天狗のひとりが持っているはずだっただったのに、なぜか、妖狐の憑依体が那須の「殺生石」に戻って封印されているそうだ。
霊界側でも何かの勢力が分かれている可能性が高いですね。
前回の物語で、河童の身体にキツネのコンコンの魂を入れ、同化することによって、河童自身の精神のなかへと入ったふたり。
鬼のギルダとの対面に、黒の粉の影響によって世界中に散らばったウイルスの勢力を収めるためにも、影響を一番受けやすい鬼に河童の肉体を開放すること。
河童自身の意志や思念は、そのままで大丈夫…というが…
過去に何千、何万人もの人間の魂を食らい続けた悪鬼とされる鬼のギルダに身体を渡すなら死んだ方がマシだと言い頑なに拒む河童だが…
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