突如現れた船の中から、木霊のような妖精が出てきて…
「わーーーい、たなばたですよ~~~」
「まつりだよ~~」
ワクワクしているかわいらしい顔つきにプニプニのほっぺた…
灯火の天精…天に住まう妖精っていうことろでしょうか?
レテム 「クルム…この子、神様みたい…そうよ、間違いないよ」
クルム 「レテム…この方は…水神様ではないでしょうか?」
レテム 「清き心を持った人でないと私たちは見えません…」
クルム 「あなたは間違うことなく、水神様ですわ…」
彼らに対して、河童が不思議そうな顔を隠せずにいると、不思議な木霊のような妖怪は、河童を蹴り上げて
めんどうくさいからと、勝手に乗せてしまいました。
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