八倉比売神社の奥手にある墓の前にきた河童は、笹の葉を墓の上に置いて
鬼のギルダが所有していた「オカリナ」を口にくわえて、童謡の「たなばたさま」を奏で始めた
日和が聞き耳を立てていますが微妙に「音」がずれており、相変わらず、ドヘタよままで
ここ数日、河童自身もなれない音符相手に「たなばたさま」を練習していた様子ですね。
少しずつ進歩はしている…のかもしれない…
作者自身も随分とオカリナから離れていますので吹けるのか奏でられるのか一番疑わしいです。
と、突然…
オカリナの音にあわせて、「ほわん」と朱い輝きがお墓を中心に輝きはじめて…
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