しかし、まぁ、金長神社の存続の話しまで使って、ここまで、周到に計画していたのでしょうか?
ひとりじゃできないようなことも、分身の術のカネナガさん(しかも意思を持つ)を利用して
蝶の日和が相対してふたりを見たとき、混乱するのすら狙っていた…
昔も今も、金長狸様は、イタズラをしていたことすら、妖としての演技のひとつ…
知恵くらべモノどころの騒ぎではない…
河童の川太郎に渡していたカギがさびて使い物にならないようになることすら…計画済みだったのかもしれません…
あんな演出をしてまで、盗まれたことにしてしまい、人目をそむけるようにするなんて、天才の域を超えてしまう…
やられましたね!
流石は…狸の最長老の知恵!
これは、流石に化かされました…!
では…鶴の地図は……?
コメントを残す コメントをキャンセル